大阪府 堺市 光明池の消化器内科・肛門外科専門病院

お返事ありがとうございました。 これからもお世話になると思いますが、よろしくお願いします。

診察の時もお話しましたが、肛門括約筋と尿道括約筋（前立腺の部分にあります）は連動していますので肛門括約筋が緊張状態、狭窄あるいは動きに支障がある場合尿道の括約筋も同様な動きをするため前立腺炎や肥大のときと同じような症状を呈します。現在その治療の為に投薬しておりますのでその反応を診て又ご説明します。 薬の反応も病状も（肛門、尿道とも）人により異なりますから・・・。

2月15日に先生に診察していただいた者です。その節はありがとうございました。改めて質問させていただきたいことがあります。私は前立腺炎もちで症状としては常に尿道痛があるのですが、先生は痔と前立腺炎は大いに関係があるとおっしゃっていました。そこで改めて痔が前立腺炎(尿道痛)を引き起こすメカニズムを具体的に教えていただけないでしょうか？そして最終的にどのような治療をすれば前立腺炎がよくなるのかも重ねてお願いいたします。

強力ポステリザン軟膏は使っていて結構です。出血、痛みを和らげるだけでも潰瘍をより悪化させずにすみますから。 診察に来られるようでしたらその際詳しく説明致しますが潰瘍は大抵の場合いじる必要がないというより潰瘍自身を処置しないのが原則です。何故なら肛門の狭窄を（潰瘍の為狭窄があってより痛くなっているので）治すことで潰瘍は治癒するからです。 潰瘍の部分が痛いのですからそこをいじると余計痛みが増して治る際再度瘢痕化して切れやすくなるからです。 ともあれ又外来でお話します。

はじめまして、よろしくお願いします。 慢性の裂肛のため、潰瘍ができてるとのことで、潰瘍は手術でなければ治らないと言われました。 手術について説明がなく、少し不安になり調べていましたらこちらにたどり着きました。 薬は強力ポステリザンをもらっていますが、潰瘍をなおすわけではなく、出血や痛みを止めるだけでしたら、あまり塗らないほうがいいものでしょうか。 手術についても知りたいと思ってますので、診察にうかがおうと思います。その際はよろしくお願い致します。

済みません、仕事の合間にメールしていて又間違えました、「お問い合わせ」にメール下さいです。

修正する前に間違って送信してしまいましたが、もし次回メール頂けるなら「談話室」にお願いします。 個人のことなので詳しい説明などそちらの方が適していると思いますので…。

お話からすると内痔核だけでなく慢性の切れ痔の為に肛門ポリープ、見張りイボが出来ていて痛みがあるようにお見受けします。 先に行かれた病院では肛門の奥の病状を見落として外側だけに注目したため小さい内痔核と判断されたのだと思われます。 勿論治すのは可能ですし正常な肛門に戻りますし痛み、脱出も無くなります。 やはり手術になりますがそれほど痛い手術にはなりません。 ただ初診日に手術は出来ませんし逆に診察で病状、手術方法、術後のことなど説明を受けてからにして下さい。逆に初診日に根治手術をするようなところで手術を受けてはいけません。 夜でも結構ですから一度診察させて頂いてから手術させて下さい。病状、麻酔や手術、術後のことなどご説明しますので外来にお越しください。 メールありがとうございました。

はじめましてひよこと申します。 ずっと悩みの種となってます、肛門にできたぷっくりしたイボ。恥ずかしくて一人で悩んでいたのですが、数年前に地元の肛門科へ意を決して受診したのですが、内痔核が数個あるが、きにする程でもないし、切る方が痛いからこの程度のことならそのままでと言われ、長年悩んで意を決して受診したのにも関わらず、とても冷たくあしらわれ、その後も気になって仕方なくまた数年たち、ようやく宮脇晴彦先の事を書かれてあるサイトを見つけここにたどり着きました。 排便時の不快感、排便後もペーパーで拭くと痛くてぷっくりしたイボ以外にも、線？のような、ものが拭くときに当たると痛くて涙が出ることもあり、出血はたまにしますが、拭くときに痛いのと、肛門周りに何個かイボが出てるのが不快で仕方ありません… 痛みから逃れたいのと不自然な肛門周りを通常の形？にしたいのですが、肛門形成術といった情報を見たりもしたのですが、自然な形になることは可能でしょうか？そして痛がりなので肛門に注射となるとどのぐらいの痛みなのでしょうか？ 診察当日に手術は可能でしょうか？仕事も休みがあまり自由がきかないもので… お忙しいところ、このような時間に突然長々と失礼致しました。お時間とれる時にご返答頂けると幸いです。 よろしくお願い致します。

各個別の施設に対する論評は行っておりません。 ただ医療機関で処方するお薬や一般の薬局で買えるお薬で十分な場合は特にお勧めしません。 特に藁にも縋るようなことがあれば一度専門医に病状確認して適格な処方をしてもらうことが大切です！