大阪府 堺市 光明池の消化器内科・肛門外科専門病院

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  • 341: はるなさんへ 2014-03-01 13:19:45 みやわきクリニック
    軟便剤は診察前の今の状態では仕方ないと思いますが柔らか過ぎないように気を付けて下さい、ガスが増えてしまいますので。 症状がある時に肛門括約筋や骨盤底筋群の体操はしない方がいいと思います。

  • 340: 詳しく説明をありがとうございます 2014-03-01 12:27:26 はるな
    肛門体操についてとても詳しく説明下さりありがとうございます。 私は切れ痔を患っておりますが先生の診察を受けるまでの間に出血があった日には軟便剤を多めに服用し、排便時息まないでするようにしてるのですがこれで良いのでしょうか? また出血があった際は骨盤底筋群を鍛えたり肛門に力を加えたりしない方が良いのでしょうか? 先生の診察を受けるまでの期間に自分で出来る事は何かありますか?軟便剤を飲まないと直ぐに切れてしまいますので服用を辞めるのは難しいです。

  • 339: はるなさんへ 2014-02-28 08:32:34 みやわきクリニック
    肛門括約筋を鍛える為として肛門を閉めたり開いたりする運動を推奨される方がいらっしゃいますが随意筋(外括約筋のように自分の意志で動かせる筋)と不随意筋(内括約筋のように意志的に動かせない筋)では不随意筋の為開け閉めの運動の割に効果は余り期待できないのが現実です。(やってみるとわかりますが5回くらいやってもかなり疲れます)骨盤底筋群を鍛える運動はいくつもありますからこれは効果あります。(例えば仰向けで膝を立てて腰の上げ下ろしを行うなど) 肛門に括約筋の運動をさせるのに一番は適切な便を出すことです。いい便で肛門を開き、出てから閉じる・・これが一番の肛門括約筋の運動です。毎日便を出すことに躍起になり軟便、ひどい時には下痢便でも出さないと気が済まない人をたまに見かけますが本末転倒なので逆に肛門の閉まり悪く感じて病院に駆け込むことになります。

  • 338: ありがとうございます 2014-02-27 18:50:26 はるな
    希望が待てました、ありがとうございます。 関西地区に住んでいない為、直ぐには行けませんが時間を作って先生の診察を受けたいと思います。その時はよろしくお願いします。 先生は肛門括約筋を鍛える体操はどう思われますか? 先生によって意見が別れるようで続けて良いもなのか迷っています。

  • 337: TGさんへ 2014-02-27 18:02:37 みやわきクリニック
    完治しないとはどんな症状かわかりませんが術後大分経過しても症状が取れないということでしょうか、過去の手術法にもよりますが殆どは治せます。「これ以上云々・・・。」とおっしゃる先生は多いのですが複数度の術後の肛門を治せる医者は確かに数少ないとは思いますが後遺症起こさずに治すことは可能と考えて頂いて結構です。ただ他の方のご質問にもお答えしましたが診察なしでどんな方法かをご説明することまでは出来ません。

  • 336: ありがとうございました 2014-02-27 16:57:03 TG
    以前にご質問させて頂きました。 お忙しい中ご回答ありがとうございました。私は、過去にLSIS1回、SSG1回受けております。まだ完治はしておりません。 その後、数か所の肛門科をまわりましたら、これ以上の手術は括約筋が緩くなり将来的に便漏れをおこすといわれました。 やはりそのような後遺症を避けるためには、今後も現状のまま切れ痔と付き合っていくしかないのでしょうか。 切れ痔の手術に後遺症をきたさないものはないのでしょうか。 お忙しいところ恐縮ですがご教授頂きたく思います。

  • 335: はるなさんへ 2014-02-27 13:37:09 みやわきクリニック
    肛門括約筋は完全断裂しない限り理論的には治すことはできます。 ただはるなさんの場合そこまでも行ってませんので治せます。 前回の手術方法にも依りますのでどうやってとは即答できませんが・・・。

  • 334: よろしくお願いします 2014-02-27 13:08:54 はるな
    今迄に内痔核と切れ痔の手術を2度しております。その後も完治せず切れ痔を繰り返しています。違う病院で診察してもらった所、肛門括約筋が緩くなっており、更に伸縮性が悪くなっていると言われ、手術する程でもなく肛門体操と軟便剤の服用をするよう言われました。2度の手術で肛門括約筋が緩く伸縮性がなくなってしまったようで切れ痔を繰り返してしまうようです。この場合、治す事は出来ないのでしょうか?

  • 333: ももさんへ 2014-02-27 08:24:43 みやわきクリニック
    肛門狭窄があるとその症状は恰も潰瘍性大腸炎や過敏性腸症候群のような状態を呈することが多いのが現実です。 勿論大腸の状態を前以てチェックすることもできますから、というより手術の前後で確認します。ただ狭窄が酷い場合それを治すことを優先する方がいいこともあります、狭窄自身が腸の炎症を助長する場合があるからです。検査が肛門の状態を悪化させるようなことはしません。 どちらにしても3月に治させてもらうことは可能です。手術前に血液、心電図、レントゲンなど術前検査必要ですので予約は電話でOKですが一度検査、案内のためお越しください。

  • 332: 手術等について 2014-02-26 22:55:31 もも
    先週診察でお世話になりました34歳女です。 下痢が続くことからみていただき、別病院での手術後の傷が潰瘍になって、肛門が狭くなっている状態とのことでした。 最近下痢は少しましですがお腹の張りがひどく、手術をお願いしたいと思っております。 三月中旬ごろの手術は今からの予約でも間に合うのでしょうか。 また下痢が続くことから、潰瘍性大腸炎の友人がいる主人に大腸カメラをすすめられています。一度調べた方がいいのでしょうか。その場合、傷や腫れがひどくなることがあるのでしょうか